lack for nothing

アジカンの『マジックディスク』が素晴らしすぎて、ここ数日はそればっかり聴いています。特に「架空生物のブルース」から「ラストダンスは悲しみを乗せて」の流れが。高畑勲監督『かぐや姫の物語』を観た。画がすごすぎた。あまりにも生々しくて気持ちが悪くなるほどだった。メリーゴーランドと同じ匂いがした。あの繊細なタッチは「怒り」とか「悲しみ」を描くためだったのかと思ったら震えた。あと、月の世界から迎えに来るシーンの音楽がすごすぎて、ぼろぼろ泣いた。